光と風〜cosmos をテーマに絵を描いてきました。
子どもの頃読んだえんどう豆が様々な所へ転がって行く本が心に残っています。
えんどう豆が芽を出し、太陽の光を浴びて育ち、花を咲かせ、実をつける。
それがまた他の所へ転がって、芽を出す。その間にいろいろな景色や人や妖精たちに出会う。
あなたも絵を見ながら一緒に冒険をしてみませんか?
これは絵本ですが、物語はありません。物語はあなたが自由に作って楽しんで下さい。
最後に表紙の絵のように、えんどう豆の他に宝石が実った時、
1つだけ取ることができるとしたら、どれを選びますか?

作者プロフィール

 作者 光青 ☆

愛知県豊橋市在住。
1962年頃、聖像画家(故)日比和平先生の子どもの絵画教室に通う。
1990年に再会、先生と生徒という形でなく学ぶ。
1992年頃、(故)白井青淵先生(当時羽田八幡宮宮司)より南画の手ほどきを受ける。

作品展を豊橋・名古屋・東京で開く。
水墨画の他に彩色画・ペン画を描く。
サインは☆ 画号 光青 は恒星でもあるつもり。
子供の頃より漫画が好きで少女時代の夢は漫画家になること。

えんどう豆の冒険シリーズ

えんどう豆の冒険1 えんどう豆の冒険2 えんどう豆の冒険3
えんどう豆の冒険1 えんどう豆の冒険2 えんどう豆の冒険3
えんどう豆の冒険4 えんどう豆の冒険5 えんどう豆の冒険6
えんどう豆の冒険4 えんどう豆の冒険5 えんどう豆の冒険6

幸福の卵とは

日比先生からは絵の他に、先生が10年かけて考案されたイースターエッグの作り方を教わる。
卵の中身を除き、油絵の下塗り用の材料を塗って彩色し、彫刻刀で削って飾りをつけたもの。
私の場合は、幸福の卵として作りました。
幸福の卵
幸福の卵
ご意見・ご感想・お問い合わせ